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​原発再稼働でなく、小水力など再生可能エネルギーの活用を

原発の再稼働には反対です。偏西風の影響で首都圏に壊滅的な打撃をもたらす浜岡原発なんてもってのほかです。できれば九州の原発も止めたい。そこで、やはり再生可能エネルギーや様々な自然のエネルギー源を生かしたいと考えます。日野市には豊富な水資源が存在します。多摩川と浅川、他にもその支流が存在します。また、先人が長年築いてきた農業用水が多数存在します。

ドイツでは多摩川や浅川クラスの河川で、ダムではなく通常の水流を利用した小水力発電が盛んです。河川の場合、他の目的や景観にも配慮が必要で、日野市内でダムを作るわけにはいきません。日野市の農業用水路も含め、小規模の水力発電(マイクロ水力発電)が可能です。実際に日野市内でそうした発電の可能性を研究しているグループもあります。

また、最近では「水道管発電」が実用化されようとしています。すでに、米国のいくつかの自治体では水道管発電を導入しています。

例えば、日野市の水道事業でも、「水道管発電」や「下水道発電」などの可能性があります。様々な再生可能エネルギーの導入に挑みエネルギーの自治を目指しましょう。​​

未来の発電
欧州などでは当たり前のコージェネ(熱電供給)​。日本でもいろいろやってます。
ドイツでは住居の断熱やまちづくりまで含め
いろいろ考えています。
The Power of Earth

 

energy Autonomy

クリックすると浜岡原発事故(南西からの風)
放射能汚染シミュレーション by STOP浜岡原発
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